燃えろ!China - 中国の反応

【海外の反応★情報まとめ】色々な話題や出来事に対して、中国人はどう思っているの?

2015年02月

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 2015年2月11日午前9時40分、韓国仁川(インチョン)国際空港とソウル市内を結ぶ永宗(ヨンジョン)大橋で、リムジンバスや乗用車など、106台がからむ玉突き事故が起きた。
 
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 事故当時、視界がわずか10メートルほどである濃霧が事故の直接原因だったという。

 この事故で、これまでに2人が死亡したほか、日本人2人と中国人7人を含む68人がけがをした。

 この事故に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:新浪図片記事コメント
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 2015年2月10日、中国広東省仏山市の龍山ガソリンスタンドで、1000人超の「オートバイ大軍」が無料給油を受け、帰途に就く。
 
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 旧正月が近付くにつれて、広東省珠江デルタの工場が次々と連休に入ったため、多くの労働者はオートバイで帰省する。今年、その数が60万に達し、「オートバイ大軍」は、「春運」の独特な風景になっている。子供を連れて一家で帰省する家族の姿も多く見られている。
春運:中華人民共和国で旧正月のころに交通量が非常に多くなる現象。
 
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 春運のためのサービスエリアで、多くのボランティアがオートバイの点検と部品交換、お粥や医薬品の提供などの活動をしている。その中、一番若いボランティアは10歳の子供だという。
 
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 この話題に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント
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 日本では、バレンタインデーは、女性から男性へチョコレートを贈る習慣があるが、Twitter上で、某高校の男子たちから女子への逆バレンタインサプライズが大成功した写真が投稿されている。中国のミニブログサイト「新浪微博(ウェイボー/weibo)」の人気アカウント「小野妹子学吐槽」は、こちらの写真をシェアし、「そんなに懸命でそんなに甘い。あなたたちのクラスの男子、できるだろうか?」とコメントを投稿した。

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 この話題に対して、weiboユーザーの反応をまとめた。
引用元:新浪微博小野妹子学吐槽 続きを読む

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 中国大手メディア「騰訊」は、中国人観光客の日本での買い物ブームについて記事を発表した。

 持続的な円安や免税範囲の拡大の影響で、大勢の中国人が日本へ駆けつけ、買い物をする。日本の免税店では、毎日午前中だけで、買い物を目的とする中国人観光客を乗せる満員観光バスが10何台も来るという。値段が1万元(約19万円)超の炊飯器は毎日何十台か売れるが、そのうち80%の購入者は中国人だそうだ。約2000元の除菌、消臭、暖房、洗浄機能付きの便座も大人気になっている。

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 他に、ドライヤー、セラミック包丁、水筒なども、クオリティーの高さや、材料・技術の革新など、多くの中国人に愛されている。「日本製」は既にブームになっている。そして、専門家・記者・技術者たちの話によると、多くの日本の電機メーカーは、中国企業に対して技術を秘密化し、輸出も行わないそうだ。中国の「市場換技術(国内市場を開放し、外資系企業の投資を導入し、海外の先端技術を学び、独自の技術を育てること)」という戦略は既に破綻しているという。「中国製」は、コストの優位性喪失、ルートの多様化の崩壊、理念と技術進歩の停滞など、様々の原因で、彷徨う状態に陥っている。

 炊飯器も便座も、新しい産業ではなく、いわゆる「伝統産業」である。ただ、「もう時代遅れ」や「もう利益がない」なのか、そうじゃないのか、それを決めるのは、理念と技術の革新なのである。その意味では、「産業の黄昏」は存在しない。存在するのは、企業と個人の黄昏だけである。

 この話題に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント
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 東京・渋谷区・表参道にあるアントルメグラッセ(アイスクリームで作った冷たいデコレーションケーキ)・生グラス(生アイス)専門店「GLACIEL」の春の新作を、中国のミニブログサイト「新浪微博(ウェイボー/weibo)」の人気アカウント「日本零距离」がシェアした。

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 抜群の美しさと可愛さで、多くの人の注目を集めている。
引用元:新浪微博日本零距离 続きを読む

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