2015年9月19日未明、安全保障関連法は、参議院本会議で自民・公明両党と次世代の党などの賛成多数で、148票対90票で可決され、成立した。 中国の大手メディア「騰訊」は安保法案の概要や審議の流れなどを報道し、最後に、「安保法案が可決されれば、すべてが変わる。日本は、自国が攻撃されたとき反撃して自衛するだけではなく、誰にも侵犯されない場合にも手を出すことが許された。自ら出動し仲間を支援することまで許された。要するに、自衛隊は地域制限を受けずに、地球範囲内を駆け回ることが可能になった。日本の平和憲法は死に直面する」と意見を表明した。
この話題に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
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