燃えろ!China - 中国の反応

【海外の反応★情報まとめ】色々な話題や出来事に対して、中国人はどう思っているの?

日中の話題

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 日本メディアによると、中国とベトナムが領有権を争う南シナ海の西沙諸島(パラセル諸島)で、中国船とベトナム船の衝突が発生し、ベトナム漁船が中国公船から体当たりや放水を受けていたそうだと、中国大手メディア「騰訊」は報道した。

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 また、騰訊は、APEC期間中、ベトナム国営石油企業「Petro Vietnam」が米エクソンモービル社と南シナ海の天然ガス開発について協議を達成したという行為は、中国への不意打ちだ、というふうに述べた。

 この記事と事件に対して、中国人のインターネット上の反応をまとめた。

引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 2014年11月11日、安倍晋三首相は中国北京の「長富宮飯店」で記者会見を行い、10日に行われた日中首脳会談は日中関係の改善に向けて大きな一歩だと述べ、日中海上連絡メカニズムの構築を進めていくと語った。



 安倍首相の発言は簡潔で、4名の記者の質問に対する回答時間を含めて、会見は20分弱続いていた。安倍首相は、「日本と中国は、互いが互いを必要としている、いわば、切っても切れない関係であります。その意味で、長く日中の首脳会談が行われなかったことは、大変残念でありました。しかし今回、私と習近平国家主席との首脳会談が実現し、日中関係の改善に向けて大きな一歩を踏み出すことができたと考えています。近年、緊張状態が生じている東シナ海では、偶発的な衝突を予防するため、海上連絡メカニズムの構築を進めていくことで一致をいたしました。」と述べ、海上連絡メカニズムを実施していくために協議がスタートすると意見を表明したが、具体的なスケジュールや詳細について言及しなかった。

 10日に行われた日中首脳会談について、安倍首相は「習主席はまさに中国の13億の人々の生活、未来に対して責任を持っているという責任感が、ひしひしと私のところにも伝わってきました」と述べ、日本と中国は地域や世界の平和と繁栄にそれぞれ大きな責任を有し、世界の多くの国々が日中の関係の改善を期待していると語った。

 中国社会科学院日本研究所の研究員呉懐中氏は環球時報の記者に次のように述べた。日本側はある程度妥協して中国と4項目で合意して、窮状を脱することができた。現在、安倍首相は問題解決の入り口に立っているが、何かの問題に直面するとき、古い観点とやり方から抜け出せない可能性を排除できない。安倍首相の動向を良く見る必要がある。

 APEC期間中、日本国内では衆院解散の風が吹き荒れ始めたが、安倍首相は、「解散のタイミングについては、私は何ら決めておりません。国内では憶測に基づく報道があると聞いています。それらに答えることはいたしませんが、私自身、解散について言及したことは、ご承知のように一度もございません」と応えた。

 この話題に対して、中国のインタネット上の反応をまとめた。

引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 中国大手メディア「騰訊」は、APECに出席している安倍晋三首相が北京市内の北京ダック名店「大董烤鴨」で北京ダックを味わったと報道した。安倍首相がすぐそばに立って、職人が北京ダックを切り分ける姿を観賞している写真も公開された。

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 この報道に対して、中国のインターネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 2014年11月8日、中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦中国杯で、男子フリースケーティングの後半グループが始まる前の6分間練習中、日本の羽生結弦選手と中国の閻涵選手が激突というアクシデントが起きた。2人とも倒れ込んで身動きが取れなく、会場が悲鳴に包まれた。



 頭部とあごから流血する羽生選手は、棄権かと思われたが包帯を巻いて出場した。満身創痍の中、4回転ジャンプに2度挑むなど死力を尽くして滑り切り、2位を獲得した。

 今回のハプニングは、中国のインターネット上でも大きな話題になっている。
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 2014年11月7日、中国の楊潔篪(ようけつち)国務委員と日本の谷内正太郎国家安全保障局長は北京で会談を行い、日中首脳会談の前提となる「日中関係の改善に向けた話し合いについて」と題する合意文書を発表した。日中双方は下記4項目を合意することができたという。
 (1)日中の戦略的互恵関係を発展させていく。
 (2)歴史を直視し、両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみた。
 (3)尖閣諸島など東シナ海の海域で近年緊張状態が生じていることに異なる見解を有していると認識し、対話と協議を通じて、危機管理メカニズムを構築し、不測の事態を回避する。
 (4)政治・外交・安保対話を徐々に再開し、政治的相互信頼関係の構築に努める。

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 今回の会談の結果に対して、中国人のインターネット上の反応をまとめてみた。
引用元:騰訊新聞記事コメント
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