2015年4月6日19時頃(現地時間)、中国福建省漳州市の古雷港経済開発区にあるPX(パラキシレン)工場で大規模な爆発が発生した。2015年4月7日午前7時(現地時間)現在、依然として鎮火していない。

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 同開発区内のPX工場では2013年7月にも爆発事故が発生し、今回は2度目である。2014年1月9日、古雷港経済開発区管理委員会の副主任曽西平氏が、大手週刊誌「南方週末」のインタビューを受けた時、記者からの「将来、古雷で爆発が起きる可能性があるか」という質問に対して、「絶対不可能だ」と答えた。

 この事故に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む