燃えろ!China - 中国の反応

【海外の反応★情報まとめ】色々な話題や出来事に対して、中国人はどう思っているの?

研究

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 2015年6月3日、中国江西九江学院の教室で、美人アンドロイド「小美」が講義をしている。開発チームの張広順先生の話によると、小美は情報学院知能ロボット研究室が1ヶ月余りかけて開発したアンドロイドだそうである。

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 小美は、パワーポイントに従って講義をすることができるだけではなく、学生との簡単なコミュニケーションもできる。アンドロイドを使って講義をするのは、江西省でははじめてだという。

 張広順先生によると、今後、小美に対して改造と機能追加を行う予定がある。将来、アンドロイドを実験室から教室へ、教室から社会へ導入し、市場化を実現し、より広い範囲で応用できるように期待している。

 この話題に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 2014年10月7日、ノーベル賞委員会は、2014年のノーベル物理学賞を、青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇教授(名城大学)、天野浩教授(名古屋大学)、中村修二教授(米カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB))に贈ると発表した。日本人としては、一昨年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(京都大学)以来の快挙である。

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 受賞理由は、“for the invention of efficient blue light-emitting diodes which has enabled bright and energy-saving white light sources”となっており、青色LEDおよびこれを使用した高輝度白色光源の実現が功績として挙げられている。

 赤崎教授と天野教授は、1985年、窒化ガリウムを用いることで世界で始めて青色発光ダイオードを実現した。中村教授は、この技術を発展させ、実用化に道を開いた。

 今回の日本人研究者の快挙に対して、中国のインターネット上の反応をまとめた。

引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 中国のミニブログサイト「新浪微博(ウェイボー/weibo)」で、中国中央テレビニュースセンターのオフィシャルアカウント「央视新闻」が、日本の捕鯨問題に対して、強く批判する文言と写真を投稿した。

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 「日本は、国際裁判所の捕鯨停止要求を無視し、南極海での捕鯨計画を続けると発表した。日本は毎年1000頭近くの鯨を虐殺し、解体し、肉を取り、スーパーマーケットへ流入している。写真を見て!これが彼らが言っている科学研究!みんなにシェアして、あなたの意見を発表しよう!」と述べた。

 この投稿は、
中国のインターネット上で大きな波紋を呼んでいる。
引用元:新浪微博央视新闻
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