燃えろ!China - 中国の反応

【海外の反応★情報まとめ】色々な話題や出来事に対して、中国人はどう思っているの?

習近平

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 2015年9月3日、「中国人民抗日战争暨世界反法西斯战争胜利70周年(中国人民抗日戦争及び世界反ファシズム戦争勝利70周年)」を記念する軍事パレードが中国北京の天安門広場で行われた。今回の軍事パレードは、中華人民共和国が1949年に建国した後の15回目、21世紀に入ってから2回目であるという。国慶節(10月1日)以外に軍事パレードを行うのは初めてである。

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 中国の各メディアは、軍事パレードのフルバージョンの動画を掲載している。
引用元:騰訊視頻動画
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 2015月7月10日、中国などが参加してロシアで行われていた「上海協力機構」の首脳会議が閉幕した。中国の「程国平」外務次官は記者会見で、上海協力機構の加盟国である中国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの6ヶ国の首脳が今年9月に北京で行われる抗日戦争勝利記念イベントに参加することを発表した。そして、習近平主席が安倍晋三首相を招待していることも明らかにした。中国側が安倍首相を招待したと公にしたのはこれが初めてだという。

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 この話題に対して、中国のネット上の反応をまとめた。
引用元:騰訊新聞記事コメント
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 今年(2014年)オーストラリアブリスベンで行われたG20首脳会議に出席した各国指導者の夫人達の記念写真が公開された。

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 中国の第一夫人、習近平主席の妻「彭麗媛(前列左から2番目)の青色チャイナドレス姿に対して、中国人は賛辞を惜しまない。
引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 2014年11月11日、安倍晋三首相は中国北京の「長富宮飯店」で記者会見を行い、10日に行われた日中首脳会談は日中関係の改善に向けて大きな一歩だと述べ、日中海上連絡メカニズムの構築を進めていくと語った。



 安倍首相の発言は簡潔で、4名の記者の質問に対する回答時間を含めて、会見は20分弱続いていた。安倍首相は、「日本と中国は、互いが互いを必要としている、いわば、切っても切れない関係であります。その意味で、長く日中の首脳会談が行われなかったことは、大変残念でありました。しかし今回、私と習近平国家主席との首脳会談が実現し、日中関係の改善に向けて大きな一歩を踏み出すことができたと考えています。近年、緊張状態が生じている東シナ海では、偶発的な衝突を予防するため、海上連絡メカニズムの構築を進めていくことで一致をいたしました。」と述べ、海上連絡メカニズムを実施していくために協議がスタートすると意見を表明したが、具体的なスケジュールや詳細について言及しなかった。

 10日に行われた日中首脳会談について、安倍首相は「習主席はまさに中国の13億の人々の生活、未来に対して責任を持っているという責任感が、ひしひしと私のところにも伝わってきました」と述べ、日本と中国は地域や世界の平和と繁栄にそれぞれ大きな責任を有し、世界の多くの国々が日中の関係の改善を期待していると語った。

 中国社会科学院日本研究所の研究員呉懐中氏は環球時報の記者に次のように述べた。日本側はある程度妥協して中国と4項目で合意して、窮状を脱することができた。現在、安倍首相は問題解決の入り口に立っているが、何かの問題に直面するとき、古い観点とやり方から抜け出せない可能性を排除できない。安倍首相の動向を良く見る必要がある。

 APEC期間中、日本国内では衆院解散の風が吹き荒れ始めたが、安倍首相は、「解散のタイミングについては、私は何ら決めておりません。国内では憶測に基づく報道があると聞いています。それらに答えることはいたしませんが、私自身、解散について言及したことは、ご承知のように一度もございません」と応えた。

 この話題に対して、中国のインタネット上の反応をまとめた。

引用元:騰訊新聞記事コメント 続きを読む

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 2014年11月7日、中国の楊潔篪(ようけつち)国務委員と日本の谷内正太郎国家安全保障局長は北京で会談を行い、日中首脳会談の前提となる「日中関係の改善に向けた話し合いについて」と題する合意文書を発表した。日中双方は下記4項目を合意することができたという。
 (1)日中の戦略的互恵関係を発展させていく。
 (2)歴史を直視し、両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致をみた。
 (3)尖閣諸島など東シナ海の海域で近年緊張状態が生じていることに異なる見解を有していると認識し、対話と協議を通じて、危機管理メカニズムを構築し、不測の事態を回避する。
 (4)政治・外交・安保対話を徐々に再開し、政治的相互信頼関係の構築に努める。

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 今回の会談の結果に対して、中国人のインターネット上の反応をまとめてみた。
引用元:騰訊新聞記事コメント
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